ブレイクダンスのファッション入門!ダサくならないための「3つの鉄則」と定番ブランド

「ダンスの練習着、何を着ればいいの?」

「動きやすければ何でもいいんじゃないの?」


確かに動きやすさは大切ですが、ストリートダンスにおいて「ファッション(見た目)」はカルチャーの重要な一部です。「Look Good, Play Good(見た目が良ければ、プレーも良くなる)」という言葉があるように、カッコいい服を着ることは、モチベーションとパフォーマンスを大きく引き上げてくれます。


今回は、これからブレイクダンスを始める人に向けて、ダサくならないためのファッションの鉄則と、B-boy/B-girlに愛される定番ブランドを紹介します。


1. シルエットを意識する


ダンスファッションで最も重要なのは「サイズ感(シルエット)」です。ただ大きければ良いというわけではありません。


トップスとボトムスのバランス


基本は「Aライン(上はジャスト〜やや緩め、下は太め)」か「Iライン(上下ともにやや緩め)」がブレイクダンスには向いています。


特にパワームーブを練習する人は、あまりにダボダボすぎる服は回転の邪魔になったり、手をついた時に服を踏んでしまったりするので注意が必要です。逆にフットワーク中心のスタイルなら、太めのパンツを選ぶと足の動きがダイナミックに見えます。


2. 定番ブランドをおさえる


迷ったら、まずは歴史ある定番ブランドを選べば間違いありません。これらは耐久性があり、ダンサーとしての「説得力」も増します。


Adidas(アディダス)

3本ラインのジャージ(トラックスーツ)は、オールドスクールスタイルの王道です。伸縮性があり動きやすく、クラシックな雰囲気を演出できます。


Carhartt(カーハート) / Dickies(ディッキーズ)

ワークウェアブランドのパンツは生地が厚く丈夫なので、床で激しく動くブレイクダンサーに愛用者が多いです。特にDickiesの874やダブルニーは定番中の定番です。


3. 小物使いで差をつける


シンプルなTシャツとパンツでも、小物一つで一気にダンサーらしくなります。


帽子(キャップ・ニット帽)

ヘッドスピンやウィンドミルの練習で頭を保護する役割もありますが、ファッションアイテムとしても優秀です。New Eraのキャップや、浅めのビーニー(ニット帽)は必須アイテムです。Kangolのバケットハットもオールドスクール感が出て人気です。


スニーカー

靴はダンサーの命。PumaのSuede、NikeのAir Force 1、AdidasのSuperstarやGazelleなどが、グリップ力とクッション性のバランスが良く、見た目もクラシックでおすすめです。


さいごに


ファッションは「自己表現」です。最初は上手いダンサーの真似から入っても良いですが、徐々に「自分らしさ」や「自分の踊りやすさ」を追求していってください。


お気に入りの服を着て鏡の前に立つだけで、練習のやる気が湧いてくるはずです。まずは形から入って、気分を上げていきましょう!