振付が覚えられない人必見!ダンスの振りを早く覚えるための「4つのコツ」

「先生の動きについていけない...」

「次の週には全部忘れてしまっている...」


ダンスレッスンで一番多い悩みが「振付が覚えられない」ことです。周りのみんながすぐに覚えて踊っているのを見ると、自分だけ取り残されたような気持ちになって焦ってしまいますよね。


でも安心してください。振付を覚える速さは「才能」ではなく「コツ」です。脳の使い方を少し変えるだけで、驚くほどスムーズに頭に入るようになります。今回は、今日から使える4つのテクニックを紹介します。


1. カウントではなく「音」と「歌詞」で覚える


「ワン、ツー、スリー...」という数字(カウント)だけで覚えようとしていませんか?カウントはあくまでガイドです。実際のダンスは音楽に合わせて踊ります。


「この歌詞の時に手を上げる」「ドラムのドン!で足を踏む」というように、動きと音をリンクさせて覚えましょう。脳は数字の羅列よりも、物語やメロディの方が記憶しやすい性質を持っています。「音とセット」で記憶することで、曲が流れた瞬間に体が勝手に動くようになります。


2. 細部を捨てて「シルエット」を真似る


最初から指先の角度や足の向きまで完璧にコピーしようとすると、脳の処理能力がパンクします。まずは「大まかな形(シルエット)」を捉えることに集中しましょう。


「右に大きく開く」「しゃがむ」「回る」といった大きな動きの流れをまず掴みます。詳細なニュアンスは、流れを覚えてから後付けしていけばOKです。完璧主義を捨てることが、実は一番の近道です。


3. 名前をつける


動きに自分なりの名前をつけてみましょう。「洗濯物を干す動き」「タクシーを止めるポーズ」「忍者のステップ」など、何でも構いません。


無機質な動きに「意味」を持たせることで、記憶への定着率が格段に上がります。心の中で「洗濯、タクシー、忍者!」と唱えながら踊ると、振付がスルスルと出てくるはずです。


4. その日のうちに復習する


人間の脳は忘れるようにできています。レッスンから帰って一晩寝ると、記憶の半分以上は消えています。


帰り道で動画を見返したり、家に着いてから5分だけでいいので軽くおさらいしたりする習慣をつけましょう。完璧に踊らなくても、頭の中でシミュレーションするだけでも効果は絶大です。この「5分の復習」が、来週の自分を救います。


さいごに


振付を覚えるのが遅いからといって、ダンスの才能がないわけではありません。世界的なダンサーでも、覚えるのが苦手な人はたくさんいます。


焦らず、自分に合った覚え方を見つけていってください。振りが頭に入れば、ダンスはもっともっと楽しくなりますよ!